ジョガドールイズム
9月第1土曜日は、毎年の恒例行事『ジョガドール親睦会』を浮月楼さんにて開催させていただきました。
ご出席いただいた保護者の方々にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
私たち『ジョガドール』は前身の『富士見サッカースポーツ少年団』から数えるともうそろそろ50周年を迎える、そんな歴史があります。
代表の寺田弘幸が監督を務めるようになったのが1994年。(コーチ就任は1990年)
以来、25年間、貫いているスタイルが『ボールを大切に』です。
現代サッカーの波を受け『ボールを大切に』の中身は変わりつつありますが、本質は変わっておりません。
ボールがサッカーからなくなることは絶対にありません。
ボールを大切にすることはサッカー選手の基本。当たり前ですが、これが一番難しい。
私自身プレーしていて強く感じるのですが、ボールから自由になれなくて四苦八苦しております。時にはサッカーが面白くなくなるほどに。
『ボールを大切に』
を、合言葉にこれからもサッカーに携わっていきたいと強く思います。
☆★Vamos Jogador★☆